2003年 一橋大学商学部 卒業
2009年 博士(商学)を一橋大学より授与
2019年9月〜現在 神戸大学経済経営研究所 准教授
2021年 日本労務学会 会長
2023年8月〜現在 KKM法律事務所 顧問
名古屋大学大学院経済学研究科講師などを経て、2019年9月より神戸大学経済経営研究所准教授。
専門は人的資源管理論、雇用システム論。現在の研究関心は「公正な処遇」を可能にする制度設計と現場の運用、人事管理における実務界と研究界の関心の相違、人事管理の実務の改善に資する研究者の臨床的関与のあり方、など。
〔主な著書〕
- 『人事評価における「曖昧」と「納得」』(NHK出版 2014年 単著)
- 『人事管理』(有斐閣 2018年 共著)
- 『コロナショックと就労』(ミネルヴァ書房 2021年 共著) など