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10月11日(金)『第22回労働法実践塾』を開催します。

『第22回倉重公太朗の労働法実践塾』のご案内

☆タイトル
【徹底解説】派遣の同一労働同一賃金と派遣先の対応実務

☆日 時
 2019年10月11日(金)18:45〜20:45(18:15受付)

☆場 所
 『アルカディア市ヶ谷』6階「阿蘇」
 http://www.arcadia-jp.org/top.htm
 市ヶ谷駅徒歩2分

☆勉強会参加費
 5,000円(税込)
 ※当日受付でお支払い下さい。
 ※領収書発行致します。

☆定 員
 100名程度(先着・受付順)

☆参加資格
 どなたでもご参加頂けます

★懇親会(21:00~)
 講師・参加者間の交流と質問や追加解説を食事をとりながら開催いたします

★懇親会申込方法
 アンケート機能にて募集いたします。
(詳細が決まり次第設置します)


『第22回倉重公太朗の労働法実践塾』のご案内

【テーマ】
 【徹底解説】派遣の同一労働同一賃金と派遣先の対応実務

【概 要】
 働き方改革関連法の中でも同一労働同一賃金の問題に関する施行が迫っています。
 パート・有期に関する勉強はある程度やったという方でも、派遣については追いついていないという方も多いのではないでしょうか。派遣法は法律自体も難解で、さらにガイドライン、派遣先・派遣元指針、通達、労使協定方式に関する複雑な計算等々、読むべき資料が大量にあり、かつ難解であるため、一般の実務家では理解が追いつかないところがあり得ます。
 そこで、今回は法改正のキーマンであり、厚生労働省労働政策審議会メンバー経験を有し、関係者に業界の実情を説明し続けて来られた、一般社団法人日本生産技能労務協会会長である青木秀登氏をお招きして、派遣先として注意すべき実務対応、派遣料金はどうなる、派遣先均等・均衡方式と労使協定方式の注意点、派遣元の選び方など、派遣のプロならではの視点から、詳細に実務対応を語って頂き、まさに「徹底」的に解説します。 
 
【アジェンダ】
1 派遣法(含、同一労働同一賃金)改正の経緯について
2 派遣先均等均衡方式について
3 労使協定方式について
4 待遇に関する説明義務の強化について
5 派遣労働者の待遇(個別選択の傾向)や派遣料金の行く末について
6 派遣先として注意すべき点

【ゲスト講師 略歴】
 青木 秀登(あおき ひでと)氏
ランスタッド株式会社 執行役員 public affairs division head
一般社団法人日本生産技能労務協会 会長
https://www.js-gino.org/
一般社団法人人材サービス産業協議会 理事
過去に厚生労働省の労働政策審議会メンバー、厚生労働省委託事業の製造請負適正化推進協議会の業界代表委員、優良派遣事業者推進協議会の業界代表委員等を務める。

お申し込みはこちらからどうぞ

https://www.facebook.com/events/750612625376672/

【重要】
※最近、事前申し出のないキャンセル、いわゆる“ドタキャン”が増えて来ております。資料の準備の関係もございますので、参加表明後のやむを得ないキャンセルは1週間前までにステータスを「不参加」に変更してください。


[過去勉強会の開催実績]
詳細はこちらをご覧下さい。

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