4月8日(月)『第20回労働法実践塾』を開催します。
※満員御礼※
緊急開催!『第20回倉重公太朗の労働法実践塾』のご案内
☆タイトル
『働き方改革法改正を踏まえた就業規則総点検と同一労働同一賃金の最新判例と実務対応』
☆日 時
2019年4月8日(月)18:45〜20:45(18:15受付)
☆場 所
『アルカディア市ヶ谷』6階「伊吹」
http://www.arcadia-jp.org/top.htm
市ヶ谷駅徒歩2分
☆勉強会参加費
5,000円(税込)
※当日受付でお支払い下さい。
※領収書発行致します。
☆定 員
80名程度(先着・受付順)
☆参加資格
どなたでもご参加頂けます
★大質問会を兼ねての懇親会(21:15~)
セミナー後にいつもの懇親会とは異なり「ガチ」の質問大会を行います。
※食事、飲物もあります。
【テーマ】
『働き方改革法改正を踏まえた就業規則総点検と同一労働同一賃金の最新判例と実務対応』
【概 要】
4月以降、働き方改革法が順次施行されていきますが、あちこちの法改正セミナーなどで講演している中、思いのほかまだまだ正しい理解が浸透していないと強く感じています。
厚労省の「わかりやすい解説」シリーズも怪しい記載があり、これは施行直後であっても、できる限り早い時期に緊急開催して、平成31年度中の「正しい対応」のための機会を設けるべきと思いましたので、今年初めての実践塾を緊急開催したいと思います。
また、同一労働同一賃金については賞与・退職金についてもという衝撃判決も出ており、これにどう対応するかは喫緊の課題となっています。
そこで、今回のテーマは
【働き方改革法改正を踏まえた就業規則総点検と同一労働同一賃金の最新判例と実務対応】
としたいと思います。
既に対応済みの方も含めて、自社の対応を総点検するという意味で、ご参加頂ければと思います。
また、今回はご質問も多く見込まれることから、講義最後には質問コーナーを設けると共に、終了後の懇親会を今回は「大質問会!」に改めて行います。直接ご質問のある方、懇親会含めてご参加下さい!
【アジェンダ】
1 ここが危ない!時間外上限規制の実務上の対策ポイント、規定例(就業規則、36協定)
2 年休5日時季指定義務の危険な間違い!実務上のポイント、規定例
3 安衛法の「労働時間の状況」に関する客観的把握義務の間違った理解・正しい理解
4 同一労働同一賃金に関する最重要ポイントとは!?
5 同一労働同一賃金の最新高裁判決をどう読むか
6 2020年の待遇差説明義務を見据えた最新実務対応
【主宰者 略歴】
“寝かさない!笑いがある!ためになる!” 講義が大好評!
労働法のエキスパート
弁護士 倉重 公太朗
慶應義塾大学経済学部卒
倉重・近衞・森田法律事務所 代表弁護士
第一東京弁護士会 労働法制委員会 外国労働法部会副部会長
経営法曹会議会員
~主な著書~
・民法を中心とする人事六法入門(共著・労働新聞社)
・企業労働法実務入門(日本リーダーズ協会、編集代表)
・企業労働法実務入門【書式編】(日本リーダーズ協会、編集代表)
・なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか(労働調査会)
・Q&A職場のメンタルヘルス(三協法規出版、共著)
・メンタル疾患の労災認定と企業責任(労働調査会、編集委員代表)
・改正労働契約法の詳解(労働調査会、編集委員代表)
その他著作は20冊を超える
《最後に・・倉重公太朗の労働法実践塾のご紹介》
本塾はその名のとおり、労働法を実践する塾として、徹底的に「実務」にこだわって、正しい労働法知識に基づき、役立つ内容にしていきたいと考えています。
参加者は社労士のみならず、弁護士、税理士、行政書士、司法書士など多様な士業の方にご参加頂くと共に、企業人事ご担当の方にもお越し頂いている点が特徴です。
講師と参加者のみならず、多様な参加者同士が「横のつながり」を生む、そんな会にしたいと思っています。
そのため、原則としてセミナー終了後に「懇親会」を行うのもこの塾の特徴です。これは、できる限り多くの方に懇親会までご参加頂き、参加者同士の「横のつながり」を深めて頂くことによって、「何かが生まれる」ことを期待してのことです。実際にビジネスやプライベートで「横のつながり」ができてくることがあればこの上ない喜びです。
[ミッション]
「本物の知識をどこよりも分かりやすく、身近に」
労働法のあり方を変えたい。そのために、現在の労働法実務を通じて、労働法の不正義・不公平・矛盾を、多くの人に知って欲しい。そして、労働法のあり方を変えるべきだという人を一人でも多く増やしたい。
[過去勉強会の開催実績]
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