Loading

労使双方の弁護士による修習生向け労働法無料講義(10/1(金))へのご案内

本講義は現役修習生の方のみお申し込み可能ですので、それ以外の方はお申し込みにならないようお願い致します。
※ご入力頂いた個人情報は本セミナーのためだけに使用することとし、その他の目的には一切利用致しません。

【開催日時】
2021年10月1日(金) 19時~21時30分(延長の可能性あり)

※終了後にZOOM懇親会の予定(お酒とおつまみをご準備ください。)
※当日1時間~30分前にZoomの接続URL及びパスワードを参加申込者に送信しますので、peatixメッセージの受信をできるようにしておいてください。

Peatixイベントページ(申し込みもこちら)

https://themis1001.peatix.com/view


【概要】

現役修習生向けの最新労働法実務講義
1 労働者側弁護士からの最新実務講義
2 使用者側弁護士からの最新実務講義
3 労使双方の視点からディスカッション

(労働者側)
佐々木 亮(旬報法律事務所弁護士)
嶋﨑  量(神奈川総合法律事務所弁護士)
江夏 大樹(東京法律事務所弁護士)

(使用者側)
倉重公太朗(倉重・近衞・森田法律事務所代表弁護士)
近衞  大(倉重・近衞・森田法律事務所パートナー弁護士)
荒川 正嗣(倉重・近衞・森田法律事務所パートナー弁護士)

セミナー終了後には懇親会をZOOMで開催します。
ぜひお酒とおつまみをご準備の上ご参加下さい!

【視聴方法】
本ページよりお申し込みをいただいた方に、イベント開催当日にZoomの視聴URL及びPWをお知らせいたします。
※お知らせは、Peatixメッセージにて行います。

【講師略歴】
(労働者側)
佐々木 亮(ささき・りょう)
旬報法律事務所弁護士
1975年8月生まれ。東京都立大学法学部卒業。2003年弁護士登録、旬報法律事務所所属。日本労働弁護団常任幹事。労働者側の立場で労働問題に関わる。
近著「武器としての労働法」(KADOKAWA・2021年)。

嶋﨑 量(しまざき・ちから)
神奈川総合法律事務所弁護士
1975年4月生まれ。中央大学法学部卒業。2007年弁護士登録、神奈川総合法律事務所所属。日本労働弁護団常任幹事。労働者側の立場で労働問題に関わる。
主著に「5年たったら正社員!?無期転換のためのワークルール」(旬報社、2018年)、「迷走する教員の働き方改革――変形労働時間制を考える 」(岩波ブックレット、2020年)(共著)、論文に「裁量労働制はなぜ危険かー『働き方改革』の闇」(岩波ブックレット、2018年)(共著)、論文に「緊急事態宣言下における労基法26条の休業手当」(季刊労働者の権利335号、2020年)、「新型コロナ禍の解雇等に対する労働者の救済~実務上の課題~」(季刊労働者の権利338号、2020年)、「コロナ禍により曝かれた『偽装雇用』の実態」(都市問題vol111、2020年)、「2018年問題を考える~労働弁護士の立場から~」(季刊労働法264号、2019年)等。

江夏 大樹(えなつ・たいき)
東京法律事務所弁護士
2015年弁護士登録(68期)以来、労働事件に多数取り組む若手弁護士

(使用者側)
倉重 公太朗(くらしげ・こうたろう)
倉重・近衞・森田法律事務所 代表弁護士
https://kkmlaw.jp/professionals/kotaro-kurashige/

慶應義塾大学経済学部卒
第一東京弁護士会 労働法制委員会 外国労働法部会副部会長
JSHRM(日本人材マネジメント協会)理事、日本CSR普及協会理事(労働法担当)、経営法曹会議会員、日本労働法学会会員、日本労務学会会員
著作は25冊を超えるが主な著書は
・[日本版]同一労働同一賃金の理論と企業対応のすべて(労働開発研究会、編著代表)
・【改訂版】企業労働法実務入門(日本リーダーズ協会、編集代表)
・企業労働法実務入門【書式編】(日本リーダーズ協会、編集代表)
・なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか(労働調査会)
・Q&A職場のメンタルヘルス(三協法規出版、共著)
・メンタル疾患の労災認定と企業責任(労働調査会、編集委員代表)
・改正労働契約法の詳解(労働調査会、編集委員代表)
など多数

近衞 大
(このえ・だい)
倉重・近衞・森田法律事務所 パートナー弁護士
https://kkmlaw.jp/professionals/dai-konoye/

早稲田大学法学部卒
第一東京弁護士会労働法制委員会均等法部会、労使関係部会副部会長
~主な著作~
「日本版 同一労働同一賃金の理論と企業対応のすべて」(労働開発研究会、共著)
「個人請負の労働者性の問題」(労働調査会、編集)
「最新実務労働災害」(三協法規、共著)
「なぜ景気が回復しても給料が上がらないのか」(労働調査会、共著)
「統合人事管理~グローバル化対応の法律実務」(経団連出版、共著)
「高年齢者雇用安定法と企業の対応」(労働調査会、共著)
「メンタル疾患の労災認定と企業責任」(労働調査会、共著)
「企業労働法実務入門(改訂版)」(日本リーダーズ協会、共著)等多数

荒川 正嗣
(あらかわ・まさつぐ)
倉重・近衞・森田法律事務所 パートナー弁護士
https://kkmlaw.jp/professionals/masatsugu-arakawa/

一橋大学法学部卒、中央大学法科大学院修了
第一東京弁護士会 労働法制委員会 時間法部会副部会長
経営法曹会議会員
~主な著書~
『日本版 同一労働同一賃金の理論と企業対応のすべて』(労働開発研究会、編著)
『定額残業制と労働時間法制の実務』(労働調査会、共著)
『懲戒処分の実務必携Q&A』(民事法研究会、共著)
『詳解 働き方改革関連法』(労働開発研究会、共著)
【改訂版 企業労働法実務入門』(日本リーダーズ協会、共著)
『判例研究・テスト出局開始から解職までの復職可能性と解職の有効性等
    ‐NHK(名古屋放送局)事件(名古屋地判平29.3.28)』(経営法曹197号)

関連記事

  1. 100年企業戦略オンラインに倉重弁護士のインタビューが掲載されま…
  2. スペシャルウェビナー(10月29日(金))へのご案内
  3. 第12回KKM実務研究会(11月12日(金))へのご案内
  4. HR Innovation Conference 〜人事労務の最…
  5. 雇用システム研究会ガイダンス(9月7日(水))へのご案内
  6. 夏季休業のお知らせ
  7. 4月8日(月)『第20回労働法実践塾』を開催します。
  8. 事務所のメンバーよる採用に関しての記事がNBLに掲載されました。…
PAGE TOP
PAGE TOP