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「企業人事と共に歩む羅針盤でありたい。」これが、倉重・近衞・森田法律事務所の経営理念です。
働き方改革、労働時間の上限規制、同一労同一賃金、パワハラ法制化、時効延長など企業人事を取り巻く労働法の環境は劇的に変化しています。さらに、失われた20年からの脱却を目指していたところでのコロナ禍により、「働く」ということに対する価値観すら変わりつつあります。
このように不確実性が強い今こそ、企業の皆様にとっての「羅針盤」が必要であると考え、この度、倉重・近衞・森田法律事務所では、「KKM実務研究会」として、時機に応じたトピックについて、単に一般論としての「正解」を教えるのではなく、根底にある「考え方」や「価値観」、そしてこれに基づく実務対応について解説するセミナーシリーズを開催することと致しました。なお、トピックによっては、Q&Aを作成し、これを広く一般の皆様に公開した上で、当該Q&Aを解説するセミナースタイルも行う予定です。
KKM実務研究会は、企業経営者・人事の皆様にとって、進むべき方向性を示すと共に、単なる抽象的な議論ではなく、しっかりと実務に落とし込んでお伝えしたいという意味も込めて「実務研究会」という名称にしました。
当面の間は、ウェブセミナー(ウェビナー)の形式で行う予定ですが、時期が許せば、いずれはリアルイベントでも開催したいと思っています。
これまで物理的制約により収容人数や遠隔地の方はご参加いただけませんでしたが、これからは全国どこからでもKKM実務研究会にご参加いただけます。
会社ごとに最適な解を、会社の皆様の伴走者として、共に走り・支えながら企業ごとの最適解を考える、我々倉重・近衞・森田法律事務所ならではのウェビナーシリーズにしていきたいと思っています。
皆様のご参加を、お待ちしております。